カチンのIDPキャンプ

IDPとは、Internally Displaced Peopleの略語。
国内で住む場所を奪われた人たちのことです。

200ものバプテストたちの村が焼かれました。
10万人のカチン族が今IDPになっています。
帰るところがありません。
難民キャンプで生活しているのだと思うでしょう。

でも、実際は、多くの人たちがさまよっています。
家から運び出したものを担いで、さまよいあるいています。

IDPとなったカチンたちの写真を、カチンの人が送ってくれました。
見て下さい。