2月20日にタイで、平和のための会談が行われます。
前回は、そのことについて情報を受けて書きました。
カチン族の戦争を終結させるための話し合いです。
この会議には、ニュースによれば30くらいの少数民族の代表が参加します。
ミャンマーには、多くの民族が暮らしており、多くは独立を願っています。
最近では、10の民族解放軍が、停戦協定を政府と結びました。
最近、日本財団が食糧を寄付したカレン族もそのひとつです。
停戦協定によって、外国からの支援を受けやすくなったということはあるようです。
専門家によると、カチン族の平和への道のりは険しいと言います。
この会談に対する期待は、カチンの方々の間でも強いとは言えない感があります。
慎重に見守ります。
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