2013年2月24日日曜日

難民キャンプの状況

戦争で、家を追われたカチンの人たちは、どのような状況なのでしょうか。
その実情を、少し知ることができました。

難民キャンプは、人であふれかえっていて、衛星事情も非常に悪いということです。
最近では、多くの子どもたちが、下痢をうったえているそうです。
下痢で苦しんでいた小さな子どもたちが、命を落としている現状もあります。

難民キャンプは、今人がいっぱいです。あたらしく難を避けてやってきた人たちは、キャンプにすら入れません。現地のバプテスト教会などが、そのような人たちを受け入れているようです。

どんな人づての情報も、においや音や雰囲気までは伝わってきません。想像するだけです。
幸せな環境の中で、衛生面においても、何においても、文句の言いようがない生活をしている日本人です。どこまで彼らの悲惨を、正確に想像できるのでしょうか。

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